PROFESSIONAL CATALOG

株式会社タニタ PROFESSIONAL CATALOG


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1992年、タニタは世界で初めて乗るだけではかれる体脂肪計を開発・発売しました。その後、体脂肪計は体脂肪率に加え、筋肉量など様々なからだの組成を分析できる体組成計へと進化し、現在タニタの体組成計は、世界110カ国以上で使用されています。体組成計はからだに微弱な電流を流し、そこで得られた電気抵抗(インピーダンス)と分析アルゴリズムを使用して体組成を評価します。この「アルゴリズム」は体組成分析の中核技術であり、体組成計の精度を決める最も重要なファクターです。私たちは、常に精度を向上させるべく研究を行い、2019年に4C法で取得したデータを追加し、新たなアルゴリズムを開発しました。このアルゴリズムには、私たちが研究してきた技術のすべてが詰まっています。精度には一切妥協せず常に高精度を追求する、これが私たちのものづくりです。高精度を追求するタニタのものづくりアメリカペニントン・バイオメディカル研究所常任理事。体組成分野で世界的に有名な研究者の一人であり、タニタ・メディカル諮問委員会のメンバーとして、20年以上タニタの商品開発に携わっている。スティーブン・ヘイムスフィールド博士03体組成計


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